雪の日の朝、ありがたいもの
暮らし
町と年齢① ―おがる
人が少ない地域での子育てって、マイナスなことばかりでしょうか?いいえ、私は必ずしもそうではないと思っています。自分はどうしてここで子育てしたいと思うのか、その理由についてつづります。
冬の暖
雪国に欠かせない、冬の暖房。ここに住んでいるからこそ思い知る暖かさの意味やストーブのある生活について、あれこれつづります。
こねた群②
小ネタだったり、子ネタだったり。季節行事だったり、地域のことだったり、生き物との関わりだったり。こねた群第二弾です。
雪山暮らし 生活編
雪とは何の関わりもない暮らしをしてきたわたし。雪の時期の生活について、まとめました。
日々の山道
いつかの日々、こんな道のりを通って、わたしは仕事へ通っていました。「とかいところ」に住む、すべての長距離通勤者の方へ捧げます。
五年目の「とかいところ」
早いもので、「とかいところ五年生」になっていました。わたしにとって、この暮らしって、この町って、こういうもの。五年生のわたしの目に見えるもの、感じるところをまとめました。
宝探しの季節(春・序章)
山に、春がやってきました。毎日新しく生まれてくる宝物を、子どもたちと探しに行きます。
おさいとうの夜
地区行事の一つ、「おさいとう」。雪の真っ只中、大きな火を焚いて古いものたちを燃やし、新しい一年を迎える行事です。わたしにとっては、こんなお祭りのように感じられました。
とかいところの自然災害・後編
前回の続きです。今回は、実際の避難体験から感じたこと、そして何を反省して次に生かさないといけないか、について考えます。
とかいところの自然災害・前編
20年7月28日、ものすごい大雨が振りました。「とかいところ」で暮らしていると避けられないであろう自然災害について、体験したことを振り返りながら考えます。